リスは、他人のどんぐりを平気で盗む悪者。
そして、盗んだどんぐりを埋めて隠す狡猾者。
しかし、埋めたままのドングリを、埋めたことすら忘れてしまう馬鹿者。

しかししかし、その忘れさられたどんぐりがゆくゆくは発芽したりするんだから、リスは結果的には頭のいい動物


ちなみに、リスは逆立ちしてもリスです。もし本当に逆立ちしていたら可愛いですね。

二転三転さぼてんです。
飛躍飛躍&飛躍というのはいつものことで、この調子で本題へ飛躍する所存で御座います。


市川の、とみ田系と言われる、ウズマサに行ってきました。
僕が19時半頃に訪れたところ、お店の前で待っている先客が1名。
僕も並んで待っていたら、店員さんが出てきて、そのまま外でオーダーを取られました。
人気のお店にはたまにありますね!こういう、事前にオーダーをとっておいて、すぐに提供する方式!ロットだなんだと言われるアレに近いですね。

そして僕が注文をしたところ
店員さんが
本日のつけそば終了(中華そばはあります)」という立札を!!!!

うっわ!最終つけ麺マン!
まぁ結果20分位ですかね、待ちました。

謎の感動を見事表現し尽くしたところで定型文、いきます。

【最寄り】
市川駅:〜5分

【価格帯】
700〜

【注文内容】
味玉つけそば920円
(通常のつけそばは820円)

【麺】
太麺

【味】
どろどろ魚介

【ボリューム】
普通〜多い
(このお店はどのメニューもボリューミー。食べ切れないなら-30円で麺少なめにできます。食べ物を粗末にしてはいけません。食べられる量で注文してください)という張り紙、そして注文時に店員に多いけど大丈夫ですか?と言った確認を取られました。

image

神々しい。
うーんでも美味しそうに撮れてないなぁ。
麺が整列しているのはとみ田系伝統?なのでしょうか。

はい。太麺です!!コシも強く、若干硬めです。
麺の量は普通〜多い程度ですが、何分歯ごたえがありますので、それ故に満腹感はすごかったですねー!

味玉は、中がほぼ半熟の美しい卵だったんですが…なにやら独特の風味がありましたね。個人的には△

チャーシューは厚めで、パサパサしてないので美味しかったです!チャーシューいいですねチャーシュー!

そして汁
魚介。煮干し豚骨ドロッドロって感じです。魚粉の粉っぽいどろどろで、麺に絡む絡む!
普通に食べてるだけで残りの汁が僅かになりました!
甘さは感じなかったです。

汁の中にはネギ、メンマ、ゆずが入っていました!
ゆずは大きく刻まれたものが入っていたわけですが、スープ自体にゆずの香りはほぼなく、直接ゆずの皮を噛むことで口の中にゆずの香りが広がるといった具合。

そのくらいつけ汁が強烈などろどろ!

総括してしまうと、
二郎系という言葉があるように「とみ田系」と言うやつかもしれません!この麺、このどろどろ。

ちなみに、僕でラストだったつけ麺。中華そばはまだあるからと、並ぶ人も多々いらっしゃいました!人気なのがよくわかりますね。

行列の理由はカウンター6席しかないから
6席といえど、並んでも食べたいと思わせるくらいなんですから、本物ですね。

最後に
スープ割り!
これを頼むと、つけ麺の残り汁をスープで伸ばしてくれます。
その際になぜかゆずが際立ち、角切り肉も追加されて帰ってきます。

ぜひお試しください!せっかくなので。

とみ田とみ田ってなんぞや?
ーー松戸にある、千葉で有名、人気のお店です。
以前東京ラーメンショーの記事で触れています!


気になったらチェックしてみてください!

いやはや、素材終了で閉店というお店で、本当に素材終了しているお店を見たのは一度か二度ですよ!
くりびつてんぎょう!
恐れなく死語をぶち込むさぼてんでした。

―情報―――――――――――
【店名】市川ウズマサ
【住所】 千葉県市川市市川1-3-7
【交通】市川駅〜5分
【営業時間】
月~土]
11:00~14:00
18:00~材料終わり次第終了
[日]
11:00~材料終わり次第終了
【定休日】木曜日

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