豚ってすごい。
豚は、鼻で穴を掘ることができるのですが、その時穴を掘る力はコンクリートに穴を開けるレベルだそうです。
更には、鼻で重いものを持ち上げることができるとか。

そんな豚さんは、年に二度程妊娠出産ができるそうです。ちなみに一度に十匹くらい生まれる繁殖力。
養豚場で生まれた豚は、授乳時に母体を傷つけたり、周りき傷を負わせないために牙を切られるそうです。
豚って牙あったんですね。
豚とイノシシの違いを、毛の量と牙の有無で認知していた少年時代の僕。

豚ってすごい。
それにうまい。

こんばんは。サボテンです。
久しぶりに冒頭が本題に関係あります!

麺屋武蔵 巌虎 に続き、第二弾!秋葉原の麺屋武蔵 武仁でございます。

【最寄り】
秋葉原駅 ~3分

【価格帯】
830円~

【注文内容】
濃厚武仁つけ麺1140円

【麺】
太麺

【味】
濃厚魚介豚骨

【ボリューム】
普通~やや多い
並盛り~大盛りまで同額

image

大迫力!

そして
歴代最高価格!!

ご紹介します。
今回は、いわゆる「全部乗せ注文」ってやつですね!故の最高価格。
しかし、基本的に1000円のメニューばかりなので価格帯的にも最高ランクです。

具材は、青菜メンマ煮卵角煮チャーシューネギ
です!
なんといってもこの角煮チャーシュー
ふわっ ふわ!
わかりますか?
っの後に半角スペースが入るくらいですよ???

この角煮は甘めの角煮餡がかけられています。
一度食べる価値ありです。

つぎに、メンマ
メンマに胡椒を絡めまぶすという一工夫。
このアクセントが、全体的に甘めに仕上げられたつけ麺に締まりをもたらし、バランスを整えます。
箸休めは青菜
煮卵は、うん!合格の美味しさ。程よく味の染みた半熟玉子でございます。

さて、つけ汁の説明に入ります。
ベースは魚介豚骨!どちらかというと豚骨成分多めに感じました!!
酸味はほぼなく、塩分あれど甘めの仕上がり。
太麺にはこのくらいの濃厚さ!というガッツリメニューです。
少々煮込まれたネギからも甘みを感じます。

麺屋武蔵系列美味しいですね!
根幹が同じと感じますが、どこかアクセントを変えているところ。
主に甘めの仕上がり。
僕の好みでございます!!
豚角煮。ちょっと辛子とお米が欲しくなりますね(笑)


食べ終わってみると、確かに値段相応の完成度を感じました!
しかし、どうしても、ラーメンに1000円?というイメージがある方にはとっつきにくいお店かもしれません。
だからといって、このクオリティが850円で食べられるかというと、ちょっと手間的にうなずけないですからね(笑)

大盛り格安で勝負をする秋葉原において長く愛されているということは、そのこと自体がクオリティを肯定していると思われます!

是非一度!!!

ではでは。さぼてんでした。

野郎ラーメンのおかげでか、「豚野郎!」という罵声がマイルドなものに感じます。
豚さまさまですな!

―情報―――――――――――
【店名】麺屋武蔵 武仁
【住所】 東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル1F
【交通】秋葉原駅 ~1分
【営業時間】11:00~22:30
【定休日】なし


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